【就活】インターンに行ってないとヤバい理由4選を徹底解説!

就活
ひび助

インターンのエントリーが始まっているようだけど、インターン行かなくてもいいかな。めんどくさいし。

ひびってぃ

悪いこと言わないから、黙ってエントリーしてくれ!

こんにちは、ひびってぃです!大学3年生になると多くの人が就職活動を意識し始めますよね。

周りの友達はインターンに行き始めたけど、自分はまだ行ってないしそもそもインターンとはなんぞや、、、なんて人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は偏差値40台ながらも大手食品メーカーの内定を獲得した私が、インターンに行かないとヤバい理由を紹介していきたいと思います。

インターンに参加しようか迷っている人の参考になればうれしいです!

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そもそもインターンシップとは

インターンシップ(インターン)とは、興味のある企業や会社で実際に働いたり就業体験を行う制度のことです。

インターンシップには1日で完結するようなものや、数週間~数か月参加する中長期的なものがあります。1日完結型のインターンは説明会のようなものが多い一方で、長期的なインターンは実際の業務に近い体験をすることができます。

コロナウィルスが流行してからは感染対策のためWEB型での開催が多く、1日完結型のインターンが多いようです。

インターンに行く目的

ひび助

どうしてインターンに行く必要があるの?

ひびってぃ

その会社・業界について知るためだよ!

インターンに参加する目的は多くありますが、そのうちの一つがその企業や業界の理解をするためです。

インターンに参加することで、その企業や業界がどのような仕事をしていて、どのように働くことができて、どんな強みがあるのかなどを知ることができます。

リクナビが実施したアンケートでも、インターンシップの参加目的の1位に”業界・企業・職種理解を深めるため”がランクインしています。

グラフ
引用:リクナビ公式HP

そのほかにも就活本番のための予行練習をとしてインターンに参加していたり、自己分析を深めるために参加していたりと目的は様々なようです。

インターンに行かないと就活が難しくなる

前提として、インターンシップに参加しなかったからといって不利になることはありません。しかし、インターンに積極的に参加していた人とそうでない人では大きな差ができてしまいます。

就活の本選考になったときにインターンに参加していたか、参加していなかったかで難易度が大きく変わります。

それでは、インターンに参加しないとどのようなことが起こるのかこれから紹介していきます。

理由1.業界・企業理解ができない

インターンシップに参加しないと業界・企業理解をすることができません。会社のホームページなどを通して会社の概要を得られる知識には限りがあります。

ひび助

どうして業界・企業理解が大事なの?

ひびってぃ

・同業他社のとの違いが分からないため、その会社である必要性を明確にできない
・働き始めてからのミスマッチが生じやすくなる

1つ目の理由は、同業他社との違いを知ることができないからです。同業他社との差別化ができないと、本選考の時にES(エントリーシート:志望動機などを記入する書類のこと)がありきたりなものになってしまい、すぐに落とされてしまいます。

2つ目の理由は、働き始めてから企業とのミスマッチが生じやすくなってしまうからです。企業理解ができていないと、俺はこんな仕事がしたかったわけじゃないのに、、、と仕事のモチベーションが上がらず、やめてしまうことにもなりかねません。

逆にインターンシップに参加していればその会社の強みを知るだけでなく、その会社で働いたときのミスマッチを防ぐことができます

理由2.ES・面接がうまくできない

インターンに行かない人のほとんどは本選考の時のES(エントリーシート)や面談がうまくできません。

最近は多くの企業のインターンシップにも選考があり、ESの記入や面接を行う必要があります。

インターンの選考でESや面接を多く経験することでコツをつかむことができます。そうすると、本選考になったときにも焦ることなく選考を行うことができます。

ひびってぃ

大手企業はエントリー数が多いので選考になりやすいよ

理由3.グループワークがわからない

インターンに参加しないとグループワークのやり方がわからない状態で本選考に挑むことになります。

本選考では多くの企業でグループワークを行う選考が含まれており、協調性や自分の役割を果たせているかなどを評価されます。

ほとんどのインターンでグループワークが行われるため、インターンに参加していればグループワークがどのようなものなのか、どのように立ち回れば良いのかなどを経験することができます。

理由4.内定獲得が遅れる

インターンに参加しないと内定を獲得する時期が遅くなります。

最初に述べたように、インターンは企業理解などが主な目的です。しかし、企業側からみると、優秀な学生を見つけるいいチャンスでもあります。

そのため、インターンに参加した学生限定で早期選考ルートの案内をしてもらえることがあります。通常であれば内定を獲得できるのは6月ごろが一般的ですが、早期選考ルートの案内を受けると早ければ3月には内定を獲得できます。

ひびってぃ

早くに内定がもらえれば気が楽になるし、攻めた就活ができるよ!

インターンに参加するデメリット

ひび助

インターンシップに参加することのデメリットはないの?

ひびってぃ

ほとんどないけど、強いて言うなら時間がかかることだね

インターンシップは基本的に1日中行われます。複数日程のものであれば、必然的にインターンシップに費やす時間も多くなります。対面でのインターンシップの場合は移動時間もかかります。

そのため、多くのインターンに参加するほど勉強やアルバイトに割ける時間が少なくなります。あまり時間が取れない人は、数社だけでもインターンに参加することをおすすめします。

効率よく就活をすすめたいなら、就活サイトに登録することが1番です。就活ノートでは、就活生が感じるリアルな情報を提供しているのでおすすめです。ぜひチェックしてみてください!

まとめ:迷っているなら参加すべし!

いかがだったでしょうか。今回はインターンに参加しないとヤバい理由をお伝えしてきました。

インターンに参加することで企業理解を深めることができたり、本選考のための経験を積むことができ、会社によっては早期選考で通常より早く内定を勝ち取ることができます。

インターンに参加しようか迷っている人は、是非とも参加してほしいと思います!

それでは!

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