メタマスクウォレットにSANDを送金しよう
コインチェックでSANDを買うところまでできた!でもウォレットに送金するのが分からないんだよね…
ウォレットに送るのはちょっと緊張するけど、丁寧に説明するから一緒に頑張ろう!
- ウォレットのアドレスを確認する
- コインチェックから送金する
本記事ではウォレットとしてメタマスクを使用しています。
メタマスクのアドレスを確認する(ウォレット側操作)
この作業はメタマスクなどのウォレットで行うよ/
コインチェックからメタマスクに送金するのに、メタマスクのアドレスが必要になります。
メタマスクを開くと、上のほうにアドレスが記載してある(下記参照)ので、コピーしておきます。
メタマスクにSANDの項目が表示されていない場合は、画面下部のトークンをインポートからカスタムトークンを選択→トークンコントラクトアドレスに「0x3845badAde8e6dFF049820680d1F14bD3903a5d0」を入力してSANDを追加しましょう。
何か怪しいな、、騙そうとしてない?
大丈夫。EtherScanでSANDと検索すると上のコントラクトアドレスが出てくるから調べてみて!
ちゃんとあった!
むやみにアドレスを加えたりするとアカウントを乗っ取られてしまうこともあるから、常に疑う姿勢があるのはいいことだよ!
コインチェックからウォレットに送金する
今度はコインチェックに戻って操作するよ!
コインチェックに戻ったら画面下部からウォレットを選択し、SANDをタップすると下のような画面が表示されます。
真ん中のあたりに送金のボタンがあるのでタップします。
送金する通貨でSANDを選択します。
送金先が初めての場合は、アドレスを登録する必要があります。追加/編集からメタマスクのアドレスを入力しましょう。(手順1でコピーしたものです)
そのほかの選択項目も入力したら、自分のアドレスと送金額を確認しましょう。
送金目的などは適宜変更してください。
画面を進むと申請内容の確認が表示されます。問題が無いようだったら、2段階認証をしてから送金を行いましょう。
2段階認証は別の認証アプリ(Google Authenticatorなど)で生成される6桁の数字を入力すればOKです。
これでメタマスクへの送金は終了です!
数分もしないうちにメタマスクにSANDが着金します。これでSAND購入からウォレット(メタマスク)への送金がすべて終了となります。
The Sandboxをやっている方であれば、The Sandbox内で使えるNFTやアバターなどを買うこともできます。
一緒にやったら思ったより簡単だったよ。
慣れてきた時が一番ミスしやすいよ!ウォレットなどに送金するときは毎回入念にチェックをしよう。
まとめ
皆さんいかがでしたか?今回はSANDを購入してからメタマスクウォレットに送金するまでの流れを図を使ってご説明しました。
- コインチェックで口座開設する
- SANDを購入する
- メタマスクのアドレスを確認する
- コインチェックからメタマスクに送金する
- 数分で送金が完了
今回のやり方は非常に簡単ではありますが、手数料が高くなってしまいます。安い手数料でSANDを送金する方法も後日アップする予定ですので、しばしお待ちいただければと思います。
今回の記事がみなさんのお役に立てればうれしいです。それではまた!