こんにちは、ひびってぃです。今回の記事では、大学でパソコンを新しく買う人向けに絶対に気を付けてほしいことを解説します。パソコンは高い買い物ですから、この記事を読んでコスパ良くパソコンを買いましょう!
とその前に、最低限押さえてほしいスペックを教えます。
CPU | intel core i5 8世代以上(シングルタスク向き) または AMD Ryzen 4000番台以上(マルチタスク向き) |
メモリ(RAM) | 8GB以上 |
ストレージ(SSD) | 128GB以上 |
大学入学後に僕が買ったPCのスペックは”intel core i3 6世代・メモリ4GB・ストレージ128GB”だったのですが、Zoomを使いながらネット検索やofficeを使うと画面フリーズが頻発しました(笑)
オンラインでの授業やインターンが多い大学生にとっては死活問題です。ですから、最低限は上記のスペックが欲しいところです。
ここからは買うときに気を付けてほしいポイントを紹介します。
office無しでおっけい
officeとはマイクロソフト社が提供しているアプリケーションのパッケージ製品のことです。ワープロソフトのWordや表計算ソフトのExcel、スライド作成を行うPowerPointなどが含まれます。
学生がofficeを使えるように大学側が団体契約してくれていることがほとんどです。大学に入ると大学の自分用のメールアドレスをもらうのですが、このメールアドレスでサインインすることでofficeを使うことができます。
なのでパソコンを購入するときにofficeがついているものを購入したり、オプションでofficeを付ける必要はありません。
学割を使え
もはや学生の特権、学割。僕が今使っているパソコンであるThinkBook 14 Gen3は定価12万ほどでしたが、学割で6万円強で購入することができました。個人的にはLenovoの学割は最強だと思います。
Lenovoのideapad slim550はコスパ最強パソコンとして呼び声も高いパソコンです。パソコン購入に困っているなら要チェック!!
マウスは不要
ノートパソコンにはタッチパッドがあります。基本的なマウス操作はこのタッチパッドで行うことができるため、マウスは不要です。
しかも大学や外出先でパソコンを使うときは思ったより作業スペースが確保できず、マウスが使えないこともよくあるんです。どうしてもマウスが欲しいという人は、タッチパッドを使ってから考えてみましょう。
どうしても買いたいのであれば、Bluetooth対応のワイヤレスマウスがおすすめです。Bluetoothであれば、surfaceシリーズのようなUSBハブが少ないノートPCでもUSBハブを潰さずに済みます。
ウィルス対策ソフトはいらない
WindowsのPCでは、Windows Difenderというウィルス対策アプリが標準搭載されています。 標準搭載とはいえ、さすがは天下のマイクロソフト。ほかのウィルス対策アプリと比較しても最高評価を獲得しています。
左から「強固性・性能・使いやすさ」の3点で評価基準が設けられています。Windows Difenderはいずれも満点評価を受けていることがわかります。
ですから、ウィルスバスターやMcAfeeのような有料ウィルス対策ソフトを購入する必要はありません。
まとめ
いかがでしたか?今回紹介したポイントをおさらいしましょう。
- 大学生はOfficeが付いていないものを買え
- Lenovoの学割(40%オフが普通にある)を使え
- マウスは買うならワイヤレスのものを買え
- ウィルス対策ソフトは買わなくて大丈夫
以上、参考になればうれしいです。それではまた!