【応用編】元丸亀店員が教える!9割の人が知らない超スマートな注文の裏ワザ

丸亀うどん

こんにちは、ひびってぃです。今回は丸亀製麺で超絶スマートに注文を済ませられる裏ワザを紹介しちゃいたいと思います。

元店員からの目線で、スムーズに注文が済ませられるコツを伝授します。この記事を読めば今までより早く商品を受け取れること間違いなし!

今回は家族連れの方などが複数の商品を注文するときには必見の記事になっておりますので、ぜひ最後までご覧ください!

この記事は応用編です。基本編をまだご覧になっていない方は先にこちらをご覧ください!

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丸亀製麺の注文は難しい

最近のレストランはタッチパネルで注文出来ていいですよね。店員さんの目を気にせずゆっくり注文出来るので個人的にはとても大好きです。

しかし丸亀製麺の注文は店員さんに直接言う方式。それだけでちょっと緊張するのにうどんの種類とかサイズとかも言わないといけないから実は結構難しいんですよね。

ましてや家族や友達の分の一緒に注文するとなると難易度は爆上がり注文するのに手こずって、後ろのお客さんに白い目で見られるなんてことにもなりかねません。

でもこの後紹介することさえ覚えていれば複数の注文でもスムーズに済ませることができます。

何から注文すればいいのか、優先度順に解説していきます。

優先度を覚えるべし

注文をスムーズに行うために商品を優先度でカテゴリ分けして解説していきます。数字が若い順から優先度は高いものになります。

  1. IHを使う商品(親子丼、牛すき釜玉、肉うどんなど)
  2. 釜系のうどん(釜玉、釜揚げうどんなど)
  3. 温かいうどん
  4. 冷たいうどん

IHを使う商品

IHを使う商品とは牛すき釜玉うどんや肉うどん、季節限定のあさりうどんや鴨ねぎうどんなどがあげられます。

でも店員じゃねえんだから、何がIHを使う商品なのか知らねえよって思いますよね、ごもっともです(笑)

なので、最低限覚えてほしいのは牛すき釜玉うどん・肉(肉ぶっかけ)うどん・親子丼の3商品です。

特に親子丼は早めに注文するとスムーズに受け取れます。注文の最後のほうに親子丼を注文されてしまうと作り出すのが遅くなってしまい、提供が遅くなってしまいます。

釜系のうどん(釜揚、釜玉など)

釜系のうどんは釜からうどんをとるため、他のうどんよりも提供に時間がかかります。早めに注文しておくことで担当の人が釜からうどんをすくうことができ、時間をとられずに済みます。

釜からうどんをすくうのがあまり上手ではない店員さんもいるので、必ずしも提供までの時間が短くなるとは限りませんが、優先度高めで注文するようにしましょう。

温かいうどん

温かいうどんは冷水で締めたうどんの玉を十数秒温める必要があります。そのため、釜系のうどんほどではありませんが提供に時間がかかりやすくなります。

先に温かいうどんの注文を受けて温めている間に、他のうどんのトッピングを済ませることで効率よくうどんを提供することができ、結果的に待ち時間の短縮にもつながります。

冷たいうどん

冷たいうどんは一番最後に注文すると良いです。提供までにうどんを冷やす手間もほとんどなく、比較的にすぐに提供できる商品が多いからです。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は複数の商品を注文するときにスマートに注文するコツをお教えしました。

複数の商品を注文するときの優先度は以下の通りでしたね。

  1. IHを使う商品(親子丼、牛すき釜玉、肉うどんなど)
  2. 釜系のうどん(釜玉、釜揚げうどんなど)
  3. 温かいうどん
  4. 冷たいうどん

是非丸亀に行った際はやってみてください。それでは素敵な丸亀ライフを!

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