こんにちは、ひびってぃです!
さて、今回は都内有数のお花見スポットである目黒川沿いの桜を見に行ってきたので、そこで感じたおすすめの時間やフォトスポットなどお伝えしていこうと思います!
家族で行く方や恋人とデートで行く方など、目黒川にお花見に行くなら必見ですのでぜひ最後までご覧ください!
見ごろの時期は3月下旬~4月上旬
2021年は比較的暖かくなるのが早かったため、それに伴って桜の開花も例年より早かったようです。一般的には見ごろは3月下旬~4月上旬にかけてだといわれています。桜は満開後は雨風で散りやすくなってしまうので、天気予報や桜開花情報を見てその年の桜の見ごろをチェックするのが良いと思います。
見に行くなら平日の正午がおすすめ
今回の撮影にあたり僕は平日の午前中から目黒川にいたのですが、あまりの人の多さに目が飛び出ました。休日ならともかく、平日にこんな人が集まるのかと。ましてやこんな昼間から。だからといって夕方になっても人通りはそれほど減りませんでした。平日でも目が飛び出るほどでしたから、休日は恐らく肺が飛び出るほど混み合うと思います。
また、川に沿って両側に建物が建っているため、4時近くになると結構日陰になってきます。ですから、人が少なく、日当たりのよい平日の正午あたりをおすすめします。
映える桜の写真を撮るコツ
”せっかく桜を見に来たんだから、きれいな写真を撮りたい!”きっとあなたもそう思うはず。でも心配はいりません。目黒川の桜を撮るためのちょっとした2つのポイントをお教えします。
橋の真ん中で撮るべし
端的に言うと、左右対称になるように撮るといいよ、ということです。インスタグラムに載っているきれいな景色の写真も左右対称になっていることが多いです。このポイントを抑えるだけで一気にスタイリッシュな写真になります。目黒川が写るようにしてあげるのもポイントです。
パイプに気を付けよう
目黒川では、ところどころ色がついた太いパイプのようなものが川を横断しています。写真を撮るときにパイプや建物のような関係のないものが大きく写ってしまうと少し残念な感じになってしまいます。パイプが写らないように撮影できる橋もありますので、のんびり散策しながら見つけてみてください。
上の二点に気を付けると下にあるような写真が撮れます。そうはいっても写真の腕はまだまだなので、教えてくださる方いればご連絡ください(笑)
デートなら中目黒駅、家族となら池尻大橋駅から
きれいな桜が続く目黒川はデートにもご家族でのお花見にもピッタリ。ここではそれぞれの方たちに向けてポイントをまとめました。
デートなら中目黒駅からゆったりと
デートなら日比谷線・東急東横線の中目黒駅から行くのがおすすめ。中目黒駅から池尻大橋駅へ向かって歩くと、奥までずーーーっと並んだ桜を見る事ができます。お酒や串焼きなどを売っている出店も多くあるので、お酒を片手にのんびりお花見ができます。お昼ご飯を食べられるお店もあるので、お腹が空いたら桜を見ながらランチなんてのもいいかもしれませんね。ちなみに僕はやや池尻大橋駅のところでめちゃめちゃおいしいハンバーガーを食べました。お店の名前はGOLDEN BROWN さん。食べログ ハンバーガー100名店 2019で選ばれた、”GOLDEN BROWN 表参道店”は2号店で、こちらは1号店なんだとか。外装も内装もめちゃくちゃオシャレだったのでおすすめです。
小さなお子様連れなら池尻大橋駅側で
小さなお子様がいるのであれば、田園都市線の池尻大橋駅側がおすすめ。中目黒駅側は人がとても多く混雑するうえ橋付近では車の往来が激しく、川の両側の狭い道路にも車がよく侵入してくるため、桜ではなく子供の様子ばかり気になってしまう、なんてことになりそう。一方で池尻大橋駅側は車通りも少なく、人もそれほど多くありませんでしたから、お子様と楽しくお花見を楽しめると思います。ただ、中目黒駅側よりも桜が続く距離が少し短いのでちょっと物足りないと思うかもしれません。
すぐ近くに目黒天空庭園があるので、おなかがすいたらそちらで持参したお弁当を食べる、というのも素敵だと思います。無料で入ることができますし、たくさんの植物もあり、近代的でオシャレなつくりでしたから、正直ここだけでも十分楽しめるかもしれません(笑)
まとめ
今回は目黒川沿いの桜をお花見する際のポイントを何点かご紹介させていただきました。デートでも家族と一緒にでも、訪れる際にはぜひ参考にしていただければと思います。
ご覧いただきありがとうございました!