今回は、丸亀製麺に行く際に知っていると得する裏技をご紹介します。初級編のため比較的有名な裏技が多めになっていますが、よりマニアックな裏技をご希望の方は中級編、上級編、番外編をご覧ください!
なお、紹介している裏技に関しては僕が働いていたとき実際に提供したことがあるものをまとめていますが、店舗によって提供していないサービスがある可能性がございます。予めご了承下さい。
釜玉うどんの卵を温泉卵に変更できる
通常は生卵で提供される釜玉うどんですが、注文の際に”温泉卵に変更してください”と言うだけで生卵を温泉卵に変更できます。
釜玉うどんを注文した際に卵を混ぜるか店員に聞かれるかと思いますが、温泉卵でも生卵でも店員に混ぜてもらうことをおすすめします。うどんとどんぶりがアツアツの時に混ぜてもらうと、卵とうどんがよく絡んでおいしく食べることができます。
毎月1日は釜揚げうどんが半額
丸亀ユーザーにはもはや常識ですが、ここではあえてご紹介します(笑)
毎月1日は”釜揚げうどんの日”と呼ばれ、丸亀製麺の代名詞である釜揚げうどんが半額になります。釜揚げうどんは通常並サイズで290円ですが、この日はなんと140円。2玉ある得サイズでも250円と超絶お得になります。
現在、価格改定に伴って釜揚げうどんは並340円、大480円、得620円となっています。(2023年11月30日時点)
ただ注意点があります。まず、めちゃくちゃ混みます。僕が働いていた店舗では開店前から行列ができ、午後3時過ぎになるまでお客様が途切れないことも何度かありました。釜揚げうどんの日は祭りでもあり、戦でもあります。心してかかりましょう。時間に余裕をもってお店に行くことをお勧めします。
また、釜揚げうどんでも、6玉入りの家族うどんは半額の対象外になります。しかし、得サイズを3つ頼めば家族うどんと同じ量になり、通常の家族うどんより630円ほど安くなります。
かけうどんのダシがお代わり自由
ロードサイド店舗ではかけうどんのだしサーバーがレジの後ろにあります。かけうどんを食べていて足りなくなった時はもちろん、天丼用のご飯にかけてだし茶漬けにするのもおすすめです。個人的におすすめするのは、お茶・水サーバの近くに黒いおちょこがあるので(なければ店員にもらいましょう)かけうどんのダシと無料トッピングのねぎと生姜をいれてすまし汁にして飲むという裏技です。天ぷらを食べて脂っぽくなった口の中がさっぱりします。
フードコート店舗など、だしサーバーがない場合は店員に言えばかけうどんのだしがもらえるそうなので、勇気を振り絞って言ってみましょう!
得サイズはトッピングも増量
丸亀製麺の得サイズはうどんが2玉になるのに加え、トッピングされている具材も増量されます。明太釜玉うどんを例にとると、並、大サイズは明太子1すくい、たまご1個、刻みのり適量ですが特サイズでは明太子2すくい、たまご2個、刻みのり適量になります。値段はサイズアップごとに110円プラスなので得サイズはほんとうにお得なのがわかりますね。
まとめ
さて、いかがだったでしょうか。今回は丸亀製麺で知っていると得する裏技-初級編としてご紹介しました。もしどれも知っていたならば、中級編の記事もご覧いただければと思います。きっとあなたの知らない裏技がひとつくらい見つかるはずです。それではまた!