[知らないと損する]実際に就活して気づいた、良い企業のたった一つの共通点

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皆さんこんにちは、ひびってぃです。本記事では、僕自身が実際に就職活動を行う中で発見した”良い企業のたった一つの共通点”を紹介したいと思います。

就活中の大学生や、これから就活を行う大学生の助けになれば幸いです。それでは参りましょう!

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そもそも良い会社ってなんだ

そもそも良い会社って何だろう?きっとその人の価値観によって良い会社の定義は変わってくると思います。

例えば、給料がたくさんもらえる、休みが多い、福利厚生が充実している、海外で活躍ができる、ネームバリューがある、人事の社員さんが吉岡里帆ちゃんに似ている、吉沢亮そっくりのイケメン社員さんがいる、、、などなど挙げればキリがないでしょう。

ではここでいう良い会社とはどんな会社のことを指すのか。本記事でいう良い会社とは、ブラックではない会社のことを指します。なので必ずしも上に書いたような条件は満たしていないということをご承知おきください。

結論:良い企業には○○○がある

結論から言うと、良い企業の共通点として挙げられるのは座談会があるということです。この座談会というのは、人事・採用担当の方だけが参加しているものではなく、実際に働いている社員さんが登場する座談会のことを指します。

社員の方が参加する座談会を行っている企業はほかの企業と比較すると、働き方改革に力を入れていたり有給の消化率が良かったりと良い会社であることが多いです。しかしそれはどうしてなのか?

考えられる理由をこれから述べていこうと思います。

理由1.人的リソースが豊富である

考えられる理由の一つに、人的リソース(資源)が豊富であるからだということが挙げられます。人的リソースに余裕がない会社は、座談会のようなイベントに社員を参加させる余裕はもちろんありませんよね。逆を考えれば座談会に社員の方が出席してくれる企業は人的リソースが豊富であり、数人の社員を業務から外せるだけの余裕があるのです。

これはつまり、その企業の労働環境にもつながっていきます。業務を行う中で社員の人数がギリギリだった場合、体調が悪くなったとしても出勤しなければいけない、なんてこともあるかもしれません。その一方で人的リソースが豊富である企業は、急な体調不良などで出勤ができなくなったとしてもそれをカバーできるだけの余裕があるため、良い労働環境の構築につながっていきます。

理由2.十分な利益が確保できている

これは上記の理由1と深く関係します。人的リソースが豊富であるということは働く社員数が多いということです。社員数が多いということは、それだけ多くの給料を支払う必要があります。

多くの給料を支払うためには企業として十分な利益を確保できている必要があります。このように考えると、良い会社が共通して座談会を行っているのは十分な利益が確保できているからだというのも納得できます。

ひびってぃ

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理由3.労働環境に自信がある

通常の説明会などでは、就活生からの質問に対して人事や採用担当の方が回答をします。そのとき、採用担当は自分の会社の悪い面は見せようとしませんから、体裁を取り繕った回答を返してきます。(当たり前ですけどね、、笑)

しかし社員が参加する座談会ともなるとそうはいきません。特にZoomのブレイクアウトルーム機能などを使って複数の部屋で座談会が行われるような状況では、人事の目が届かない環境に置かれます。このような状況下では社員の方が就活生からの質問に対して、ありのままの回答をしてくれます。

実際に、「給料はどれくらいもらっていますか?」や「有給はきちんととれますか?」というようなきわどい質問に関してもきちんと答えてくれます。「この会社のいやなところはありますか?」というあまりに火の玉ストレートな質問にもきちんと答えてくれます。

ただ、座談会を行っている会社に限って、社員さんが頭を抱えながら「ほんとに無いんだよなぁ」と言いながら、なんとか嫌なポイントを絞り出している姿を見ると良い会社であると肌感覚でわかります。もちろん、社員さんが超演技派の可能性もありますが(笑)

見つけ方のポイント

良い企業は座談会を開催しているケースが多いのとその理由はわかった。じゃあどうやってそのような企業を見つけるのか。その答えは志望する業界の企業に早いうちからエントリーすることです。

しかし、むやみにエントリーするのは非常に時間がもったいないです。効率よく良い企業を見つけるなら、企業研究の仕方やエントリーシートの書き方をしっかりと押さえておく必要があります。

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注意すること

注意してほしいことが一点あります。それは、就活解禁日の3月1日以降に行われる本選考のフローの中で座談会を行ってくれる企業は少ないということです。ほとんどないといってもいいかもしれません。

つまり、本選考が始まる前、夏や秋の段階から企業の採用ページにエントリーし、インターンシップの情報と一緒に座談会についてもチェックしておく必要があります。1社ずつ採用HPを見るのは大変なので、そんな時はマイナビの各企業のページを参考にしてみてもいいかもしれません。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回には、実際に就活をした僕が見つけた、良い企業の共通点”座談会”についてお話ししました。座談会の有無はもちろんですが、実際に質問をして企業理解を深めることもとっても大切です。

今回の記事があなたの役に立てれば幸いです。それでははまたの機会にお会いしましょう!

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