【大学生必見】パソコンが高くて買えなくても大丈夫！対処法3選を現役大学生が解説！

こんにちは、ひびってぃです！

春から大学生だけどお金が無くてパソコンが買えないという人も多いのではないでしょうか。自分で学費や生活費を払っているなら高いパソコンはなかなか買えませんよね。

周りのみんなは自分のパソコンを持っているし不安になることも多いと思います。でも大丈夫です。この記事を見れば、お金が無くてパソコンを買えない人でも安心して授業を受けることができます。

大学はパソコン必須ではない

前提として、大学はパソコン必須ではありません。大学生になるとみんな自分のパソコンを持ち始めたり、大学生協でもパソコンを買うことができたりと大学生は自分のパソコンがないといけない、みたいな風潮ありますよね。

確かに授業を受けたりレポート課題を作成するにあたって自分のパソコンがあると便利ではあります。しかし便利というだけであって、無くても全く問題ありません。

オンライン授業はスマホでOK

コロナウィルスによって多くの大学でリモートでのオンライン授業を採用しています。それに伴ってパソコンを使って授業に参加する機会が多くなりました。しかしオンライン授業に関してはスマホで参加しても何の問題もありません。

パソコンでの受講と比較すると画面が小さいので授業が見づらい・コメントを打ちにくいなどのデメリットはありますが、スマホで受講しているからと言って怒られることはありません。

僕の友達にはあえてスマホでオンライン授業を受講している大学生もいます。授業の画面をスマホでスクリーンショットしておけば板書の必要もありませんし、テスト前になったらどんなところでも手軽に授業の復習ができるからです。

どうしてもパソコンが必要なときの対処法

• 対処法1.大学のパソコン室を利用する
• 対処法2.友達のパソコンを借りる
• 対処法3.ネットカフェを利用する

それでは順にみていきましょう。

対処法1.大学のパソコン室を利用する

対処法の一つとして、大学のパソコン室を利用することがあげられます。今回紹介する中では最もおすすめの方法です。

ほとんどの大学にパソコン室のような、学生ならだれでもパソコンを使える学内施設があります。大学の授業がある時間帯は基本的に空いているので、空きコマ等で利用しましょう。大学によるとは思いますが、20時近くまで使える場合もあるので授業が終わった後に利用するのも可能です。

大学のパソコンであれば無料で使うことができますし、セキュリティの面でも安心なのでレポート作成などを行うには非常におすすめです。

対処法2.友達のパソコンを借りる

友達のパソコンを借りるのも対処法としては有効です。

大学が使えないときや行くことができないときでも友達のパソコンを借りれば課題をすることができます。しかし、貸してもらう友達の課題の進捗具合によっては「ごめん！やっぱり貸せないかも」となるかもしれないので、注意が必要です。

また、MacBookなどApple社製のパソコンだと提出したときにレポートの型が崩れるなど不具合が起こることがあるようです。Windowsを使っている友達にパソコンを借りると安心です。

対処法3.ネットカフェを利用する

大学のパソコン室も使えないし、友達からも借りられない！というときはネットカフェを利用しましょう。有名ネットカフェの快活クラブなら30分300～400円、3時間1500円程度で利用できます。

上で紹介した方法と比較するとお金が多少かかってしまいますが、急にパソコン環境が必要になったときや緊急の場合は利用を検討しましょう。

店舗によってパソコン環境が無かったり、時間当たりの料金が変わったりするのであらかじめチェックしておくことをお勧めします！

快活クラブのホームページはこちらから！

USBメモリだけは購入しよう

パソコンが買えない方は、データを保存するためのUSBメモリを購入しましょう。

USBメモリがあれば、学校のパソコンや友達のパソコンなど異なるものでもレポート作成の続きなどを行うことができます。

大量の画像や動画を扱ったりしない限りは16GBまたは32GB容量のものがあれば大丈夫です。

まとめ

いかだでしたか？今回はパソコンが買えない大学生向けに対処法を3つを紹介していきました。

とはいえ、大学のゼミ活動や就活が本格的に始まると今回紹介した方法では確実に間に合いません。パソコンが買えなかったせいで単位を落としたり就活に失敗するのは何としてでも避けたいですよね。

下の記事では、月々2000円以内あれば大学で使うのに十分なスペックのパソコンを買える方法を紹介しています。安くパソコンを買いたい方は是非ご覧ください！